サンゴを植えてください
産業革命以後、地球の環境は大きく変化し、今日この日にも絶滅しようとしている生物が溢れています。特に影響を受けているのが南の島などに植生するサンゴ礁です。
サンゴは環境の変化に弱く、白化や赤土の流出などで生態系が破壊されつつあります。
ネットユーザーやその他数々の団体で、サンゴを育てようという試みがあります。
私達は、サンゴ礁の植苗を応援しています。

サンゴ礁の白化
2000年以降、世界各地のあらゆる海で大規模な珊瑚礁の白化が報告されました。
白化とは、サンゴが白く脱色したようになる現象のことです。
そもそもサンゴは体内で褐虫藻という単細胞の藻類と共生して生きています。この藻類は、水温が30度を超えたりサンゴがなんらかのストレスを受けてしまうと、珊瑚の体内からいなくなってしまいます。
このため、珊瑚は褐虫藻とこの褐虫藻の色素を失ってしまい、白くなってしまうのです。
白化した珊瑚は光合成が出来なくなるので、栄養が十分に行き届かなくなります。この白化が長時間におよびと珊瑚は死滅してしまうのです。
珊瑚の白化はさほど珍しい現象ではありませんが、2000年を超えるまでは大規模な白化はほとんど起きませんでした。
おそらく地球の温暖化や、エルニーニョ現象などが原因と考えられていますが、大規模な白化の根本の原因は、近年の海の環境悪化が関係しているのではないかという説が有力です。